降雪時における登降園について
見出しの件について、本園は園児の安全を第一に考え、下記のように対応しますので、お知らせします。
1 通常登園
降雪・積雪が少なく、園バスの運行が可能な場合は、通常保育をします。
2 休園
降雪・積雪が多く、園バスの運行が不可能な場合は休園とします。午前6時40分をめどに、れんらくアプリのメール配信で休園の連絡をします。
3 自由登園
降雪・積雪量や天候の回復状況から登園可能だが、園バスの運行に支障がある場合は、希望者に保育をします。
・午前6時40分をめどに、れんらくアプリのメール配信で自由登園の連絡をします。
・登降園は保護者が送迎し弁当持参です。
・スイミング、体育教室、預かり保育は中止します。
・体育教室は、別日に振り替えます。
・自由登園の場合は、登園しなくても欠席扱いにはなりません。
(欠席の連絡は必要ありません)
下記の感染症になった場合、学校保健安全法施行規則に準じて登園することはできません。医師と相談のうえ適切な処置をとり、快復した後に登園許可証をもらって登園させてください。ただし、医師が感染予防上問題ないと認めたときは、出席停止の判断や登園許可証の提出について医師の指示に従ってください。
インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の場合は、経過報告書を提出していただきます。(経過報告書は幼稚園にあります)
記
■出席停止となる感染症(学校保健安全法施行規則18条による)
・第一種
エボラ出血熱 クリミア・コンゴ出血熱 痘そう 南米出血熱 ペスト マールブルグ病 ラッサ熱 急性灰白隨炎 ジフテリア SARS 鳥インフルエンザ(H5N1のみ)
・第二種
インフルエンザ 百日咳 麻疹(はしか) 流行性耳下腺炎(おたふく) 風疹(三日ばしか) 水痘(みずぼうそう) 咽頭結膜熱(プール熱) 結核 新型コロナウイルス感染症
・第三種
コレラ 細菌性赤痢 腸管出血性大腸菌感染症 腸チフス パラチフス 流行性角結膜炎(はやり目) 急性出血性結膜炎
※アデノウイルス感染症には、プール熱・流行性角結膜炎などがあります。
■医師の判断で、出席停止措置が必要と考えられる疾患(参考資料)
溶連菌感染症 ウイルス性肝炎 手足口病 伝染性紅斑(りんご病) ヘルパンギーナ マイコプラズマ肺炎 感染性胃腸炎 アタマジラミ 水いぼ(伝染性軟疣種 伝染性膿痂診(とびひ) 帯状疱疹 EBウイルス感染症 急性細気管支炎(RSウイルス感染症など) インフルエンザ菌(Hib)感染症
本園では、南海トラフ地震臨時情報が発表された場合、下記のように対応してまいります。ご理解とご協力をお願いします。
つきましては、6月14日(金)の保育参観の際に「南海トラフ地震」を想定した園児引き渡し訓練を予定していますのでご承知ください。
記
■「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されたときは、情報に注意して保育を続けます。
■「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)」が発表されたときは、臨時休園とします。
〈登園前〉
ア 朝6時までに解除(調査終了)が発表されたときは通常の保育です。
イ 朝6時の段階で発表されているときは、幼稚園から再開の連絡があるまで休園になります。
〈在園中〉
ア 「園児引渡しカード」を使い、速やかに保護者へ引き渡します。
イ 保護者のお迎えがあるまで、幼稚園で待機させます。
ウ 通園バスは運休します。
〈登園・降園中〉の通園バスについて、次のように対応します。
〈登園中〉
ア 走行中のバスは運行を続けますが、園児は乗せません。
・すでに乗車している園児については、幼稚園で待機します。
・バス停に出ている方には、バスから保護者にお知らせします。
イ 発車前のバスは運休します。
〈降園中〉
ア 走行中のバスは運行を続け、各バス停で園児を降ろします。
・バス停に保護者がいない園児は、幼稚園まで戻り待機します。
イ 発車前のバスは運休します。